広くて大きなお墓を見た時、
「こがんひろー お墓はいらん・・・ この半分でよか!」
「この辺はな~んも使わんとに いらんやろー」とか、思ったことありませんか・・・?
「こん墓 えらい広かばって なんかよかねー 」
「こん広さやけん よかとやろーね これで狭かったら おかしかろー 」とか、
思ったことはありませんか・・・?
この違いは何だと思いますか。それは何もない空間の広さの違いではなくて、何もない空間の意味の違いだと思います。
同じ広さの墓地に 石塔を建て 法名塔を建て 物入れを置き 同じようにしたとしても、石の色合いやデザインに よって、残った空間の感じはぜんぜん違う感じになります。
特に大きなお墓の場合、同じ広さの空間でも 残った空間と 残した空間 のもつ意味は、おのずと違ったものになってくると思います。
長崎石材産業は 空間を大切に お仕事をさせて頂いています。
霊園などと違って、昔からの郷墓地や町内墓地では 隣との境界の壁が共用になっていたり、境界自体が分からなかったりしている所が多々あります。
そんな場所での建立時には まず通路の確保が第一です。「うちの墓はきれいになったが、奥の墓に行くのに通りにくくなった・・・」では「墓造って 悪作った」になって、せっかくのお墓建立も後味の悪いものになってしまいます。
そうならない為にも 長崎石材産業は まず通路を確保して、出来るかぎり両隣りと後隣りの持ち主の方に 基礎工事の前に立会いをお願いして、お互いが納得できるように境界の確認をお願いします。
長崎石材産業は 限られた空間を大切に お仕事をさせて頂いています。
狭小な墓地 変形な墓地 どんな墓地でも大丈夫です。必ずや ご満足のいく ご提案をさせていただけると、確信しております。ぜひ ご相談してみて下さい。
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